コロナ禍で落ち込んだ日本の国内旅行事業を支援するために、観光庁が期間限定（2022年10月11日より12月20日）で実施する「全国旅行支援事業」 を利用し11月18日に娘と妻と私の3人で熱海に行ってきました。出来れば紅葉の時期の京都あたりに行きたかったのですが、混雑も予想したので時季外れの熱海なら空いているだろうから、近場で温泉でも入ってゆっくりしようと言う事になりました。言い出しっぺは娘なのでホテルの手配から車の運転までお任せしました。子どもが小さい時はよく私が運転をして遠出もしましたが、今は飛行機か電車等の旅行ならなら面倒がなく良いかなと言う感じです。今回は金・土の1泊2日でしたので圏央道の日の出インターから乗って海岸線の有料道路を利用して、行き返りとも片道2時間もかからずとてもスムーズでした。お昼頃家を出て午後2時には熱海の炉端焼きで海鮮を食べて熱海の駅前に散策に行き、午後4時頃にチェックインしました。お部屋にも露店風呂があったので温泉につかって一休みしてから、夜は口コミの良い料亭（お高いだけで少しがっかりでした）を探して行きました。2日目は午前11時にチェックアウトして「來宮神社（きのみやじんじゃ）」に立ち寄りました。樹齢2100年超・周囲23.9m・高さ約26ｍ（平成4年環境省調査）の本州1位の巨樹の大楠が御神木として崇められております。健康長寿として幹を1周廻ると寿命が1年延命する伝説、心願成就として心に願いを秘めながら1周すると願い事が叶う伝説があるそうです。その後お土産を買いに熱海の駅前に行きましたが土曜日でもあり人混みであふれておりました。今回は全国旅行支援で一泊一人当たり5,000円と、お土産屋さん等で使用可能なクーポン券一人当たり3,000円が補助されました。娘に企画してもらいましたが、お天気も良くお陰様で運転も一切せずのんびりと楽しませて頂きました！旅のチカラで日本を元気に！

専務取締役　峯岸でした（＾－＾）/