青梅市・あきる野市・羽村市の新築・中古不動産ならHouse Network(ハウスネットワーク)| 株式会社住宅情報館

青梅市・あきる野市・羽村市の新築・中古不動産ならHouse Network(ハウスネットワーク)| 株式会社住宅情報館

  • TEL:042-554-2882
  • 営業時間 10:00~18:00 定休日 年中無休
  • ご予約を頂けますと時間外でも喜んでご対応させて頂きます
menu
トップページ »  2日目は姫路城→竹田城跡→有馬温泉→六甲山から神戸の夜景

2日目は姫路城→竹田城跡→有馬温泉→六甲山から神戸の夜景

「姫路城」は白鷺が羽を広げたような優美な姿に見えることから「白鷺城」の愛称でも親しまれています。江戸時代初期に建てられた天守や櫓(やぐら)等の主要建築物が現存し国宝や重要文化財に指定され世界遺産にも登録されました。

城内はボランティアと思われる方にお聞きすると色々と説明をして下さりました。1609年に現在の形に完成し築城から数えると416年(現存している事に驚きです!)が経過していますが何度か改築や拡張が繰り返されてきている様です(床なども張替えてるとの事)。姫路城には二本の「心柱(東西の大柱)」があり城を支える大切な柱で地階から最上階(6階)までを貫いておりその長さは24.6mです。根元の直径は95cmもあります(長さも驚きですが本当に太い柱がむき出しです!)。

国内旅行をするとお城を見学する機会が多く(それだけお城が多いのだと思います)、兼ねてから「広い城内には武士が寝てたりするのかな~?」とか思っていました。旅の恥はかき捨てと思い小声でボランティアの方に質問すると「緊急時に一時的に寝泊まりする場所としては使えても、日常的な生活空間としては適していません」との事でした。後で調べると織田信長は安土城の天守を住居としていましたが、信長以降の大名は天守に住むことはほとんどありませんでした。妻からは「恥ずかしいから色々聞かないで!」と怒られました😢。

見学後は北に車を約1時間半走らせ「竹田城跡」に向かいました。「日本のマチュピチュ」「天空の城」とも呼ばれ、特に秋から冬にかけての早朝に見られる雲海は絶景として知られています。そのイメージが大変強かったのですが、駐車場に車を置き徒歩約20分位(大変なので行きは駐車場からタクシーが出ており乗りましたが、結局途中までしか行かずその後は歩きです)かけて坂道を登らないと城跡に到着しません。帰りはタクシーだと山道が一方通行の為ぐるっ~と遠回りをしないと駐車場に戻れないので約20分歩いて車まで戻りました😫。7月22日(火)の真夏日に3人とも汗だくになり😅城跡の石垣を見物に行った様なものでした。暑い時期は苛酷で雲海も見れないので行かない方が良いです!

その後は2泊目の宿がある「有馬温泉♨」に車で約1時間半走らせ夕方4時頃に到着しました。日本三古湯道後温泉(愛媛県)・有馬温泉(兵庫県)・白浜温泉(和歌山県)】の一つで歴史ある温泉地です。豊臣秀吉は有馬温泉をこよなく愛し何度も訪れたとされています。秀吉とその正室であるねねの像があり二人は有馬川を挟んで見つめ合うように設置されています。有馬温泉には主に2種類の泉質があり金泉(鉄分を多く含む赤褐色の温泉)・銀泉(無色透明の炭酸ラジウム混合低温泉)の湯に交互にゆっくりつかりました。

一休み後は夕食と「神戸の夜景」を見るために「六甲ガーデンテラス」に車を約20分走らせました。北海道の「函館の夜景」は-5℃位で寒く長居は出来ませんでしたが、今回は食事をしたりお土産を買ったり場所を変えながら「あ~これが神戸の1,000万ドルの夜景か~」と感動しながら多彩な夜景を楽しみました(‘ω’✌ )。

専務取締役 峯岸でした(^-^)/