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住宅の現地見学について

購入予定の物件、引っ越し先の物件が数件に絞る段階にくると、実際にその不動産物件を実際に見る必要があります。実際に見学する際はどういったところに注意すればいいのでしょうか?今回は【住宅の現地見学について】についてご紹介します。

■現地をチェックするときのポイント
マイホーム購入や賃貸物件を契約する場合には、予備知識を習得することも必要です。ですが、最も大事なものは、モデルルーム・販売センター・住宅展示場・賃貸物件を自分の目でみることでしょう。住居に関してはネット上の情報よりも現場での情報が全てです。

チェックするポイントですが端的いうと
・住居構成について(地盤、外装、内装、素材)
・周辺地域状況(公共施設の情報、近隣住宅、住民情報、近隣道路状況)
大枠は上記になります。詳細はたくさんあるのですがまずは上記をチェックポイントにすると良いでしょう

特に住居におけるデティールや素材、間取り、寸法などのチェックは大切です。チラシやパンフレットでは確認しづらい部分です。新築で完成しているならば実際に見て触れることができます。未完成な物件や注文住宅でも、予め住居に関連する項目は担当者に確認が可能です。

また当然ですが、できるだけたくさんの家を見て、購入、契約を決断するまでの短期間でも家の事をみる鑑識眼を養い、候補を絞っていきましょう。細かい条件でも比較できるように一つの家を長時間見る事も大事なポイントです。

その他、見学で見落としがちなポイントとしては遮音性、防音性などは挙げられます。本当によく見落としがちなのでしっかりチェックし、不明点や詳細は担当の営業マンに確認しましょう。また周辺地域の環境などはじっくり現場で見て情報収集しないと気づけないので意識してください。
『住んでみたら住居の目の前の道が相互通行で終日交通量が多い。』
『夜間の街灯がちょうど当たらない位置に住居がある事に気づいた。』
などのエピソードは聞きます。しっかりポイントを押さえて現地見学はしましょう。
専務取締役 峯岸でした(^-^)/