10月以降の「フラット35S」の金利について
10月以降の「フラット35S」(優良住宅取得支援制度)を利用可能な物件の場合新築物件ですと当初10年のみ金利引き下げと、20年金利引き下げとがありますが金利はどうなるのか、お客様からご質問がありました。
住宅金融支援機構の首都圏支店のご担当者の方に、お聞きしましたところ今年度(平成24年3月)までのところは、当初10年のみの場合は0.3%金利引下げ、20年金利引き下げの場合は当初10年とそこから先の10年も0.3%金利引き下げと言う事でした。
例えばフラット35の融資を取り扱っている株式会社ファミリーライフサービスの9月の「フラット35」の金利は、標準タイプは2.409%(事務手数料:31,500円が必要)、手数料先払いタイプは2.260%(事務手数料:融資額×1.6%が必要)ですので上記金利から0.3%引下げられるという事になります。
9月も残すところ約2週間ですが、今月中に「フラット35S」の本申し込みをして承認が得られると当初10年間1%金利引き下げが可能です。
まだあきらめるのは早いですよ!!
弊社のお客様でも本日「フラット35S」の本申込みをされる方がいらっしゃいます。
株式会社ファミリーライフサービスはご担当者が弊社に来られて、土・日・祭日でもお客様からのお申込みを受け付けて頂けます(要予約)。
物件探しはタイミングでもありますが、このような金利状況をみつめた計画性も大事です。
今後も物件情報のみならず、何かお役立ち情報があれば発信して行きたいと思います。
専務取締役 峯岸でした(^-^)/
2011年9月18日