マンションと比較したときの一戸建て住宅を購入するメリット
独身の人、結婚している人に関わらず、一度はマイホームを購入したいと夢を見たことがある人も、少なくないのではないでしょうか。
実際、マイホームの購入を考えている人は、一戸建てとマンション、どちらが良いかを迷うことでしょう。
そこで、マンションと一戸建てを比較してみたときの一戸建てのメリットを紹介しますので、参考にしてみてください。
●敷地内を自由に使える!
マンションなどの集合住宅は、エントランスや廊下、エレベーターなどの共有部分がありますが、一戸建てには隣人との共有部分がありません。
敷地内にある玄関、庭、駐車場などは全て自分が持つ敷地なので、自由に使うことができるところがメリットです。
庭で広く家庭菜園をすることもできますし、駐車場に倉庫を置いても問題ありません。
また、集合住宅では、リフォームや建て替えをしたいと思ってもできませんが、一戸建てであれば、自分の好きなタイミングで行うことができます。
●騒音トラブルがほとんどない!
一戸建ての最大のメリットは、近隣住民の騒音が聞こえる、自分の家の生活音が聞こえるなどの騒音トラブルがないというところです。
小さな子どもがいる家庭でも、下の階に住む住民に迷惑がかかるなどの心配をしなくても良いのです。
そのため、子育てもしやすいと言えます。
窓を開けて大きな音で音楽を聴かないなどのマナーは守らなければいけませんが、あくまでも生活音に関しては、さほど近隣住民に気を遣わずに生活することができるのです。
●日当たりや風通しが良い!
一戸建ては、構造上、家の四方に窓があるため、日当たりも風通しも良いです。
マンションで日当たりも良く、風通しの良い部屋を借りようと思うと、必然的に高層階になり、購入金額が上がります。
●毎月の管理費、修繕積立金などが不要
マンションでは、建物自体の外壁や共有部分の手入れや修理などをするために、毎月管理費や修繕積立金などが発生しますが、一戸建ては共有部分がないため、これらの費用は発生しません。
また、マンションでは、自動車を持っている人は駐車場を借りなければならないため、駐車場代も徴収されますが、一戸建ては駐車場も自分が購入した敷地内にあるため、駐車場代は発生しません。
専務取締役 峯岸でした(^-^)/
2016年3月10日